 |

| 当社はこれまで、鋳物の仕上げというポピュラーな技術を事業の中核にしてきました。しかし現在、より力を入れて取り組んでいるのは「削り出し」という新たな技術領域なのです。この技術は様々な「新しい可能性」を、私たちに提示してくれます。大量生産品ではない試作品の製作。削り出しでしか実現出来ない、複雑なモールドの再現。こうした分野で実績を積む事は、当社の「存在価値」にも直結していきます。技術のみが持ちうる求心力を目指して、アドバンスはさらに「一歩先」を目指します。 |

技術力とは、どこで「差がつく」のでしょうか。
ただ作る事ができる。生産に十分な環境がある。それだけで「技術がある」と言えるでしょうか。私たちの定義する技術とは、生産を代行するスキルの事ではありません。専門的視野に立って、時にはお客様に提案を行っていったり、アドバイスを送ったり。ものをカタチにしていく上での、コミュニケーションすべてを統括する能力こそ「技術」であると考えます。
出来ない事を、少しでも減らしていくために。
当社は技術力の半分のウェイトを、設備や工程などの「ハード」が担っていると認識しています。どれだけ優れたスキルを持つ人材がいようと、加工を実現できるだけのバックボーンがなければ、意味はありません。もちろんアドバンスでは、これらハード部分に関しては、必要以上の投資を積極的に続けています。工場を埋め尽くす新鋭設備は、壮観ですらあります。
最後にモノを言うのは、スタッフ一人ひとりの力。
残る半分は当然ソフト力。製造を担う人材の力そのものが、技術の指標となります。当社は設立以来38年間、金属加工ひとすじにノウハウを磨き、蓄積を続けてきた企業です。それらを受け継ぐ若いスタッフも、順調に成長してきています。彼らの存在なくして、当社の事業は語れません。ハードとソフトの両輪が揃ってはじめて、価値ある技術を提供できると考えています。 |
 |
 |
|
|